今日一日の区切りで生きる
[道は開ける]の最初の項目です。
自分の人生の悩みや不安はこの項目を読み終えたことで軽くなった気がします。
今までの自分は過去を後悔しないようにと過去を思い続けてこれからの起こるかもわからない未来の不安を抱えていました。
この項目で自分の心動かされた文章を少し紹介します。
『自分の荷物がどんなに重くても、日暮れまでなら、誰でも運ぶことができる。自分の仕事がどんなに辛くても、一日なら誰でもできる。太陽が没するまでなら、だれでも快活に、辛抱強く、親切に、貞淑に生きられる。そして、これこそが人生の秘訣そのものだ』
『私の生涯は、恐ろしい災難に満ち満ちたものに思われたが、その大部分は、実際には起こらなかった』
『今日という日は、もう二度とめぐっては来ないことを忘れるな』
今日という日にまたブログが書けて良かったと思っています。
ではまた