カブトムシに打ち倒されるな
今回のタイトルはかなり意味不明ですよね😅
自分も読む前はワケわからなかったです😓
しかし、読んでみて理解出来たので書いていこうと思います。
まず結論として『小さなことに悩んでも仕方ない、そんなことを考えてるほど人生は長くない』ということみたいです。
よく細かいことばかり指摘して何も生み出さない人っていますよね?私の職場でもいます。『そんなことを注意したところで何の意味もない!もっと注意するとこあるだろ!』
いつもそんな風に思っていました。実際その人のことについて悩んだ結果自分の精神が弱まって休職の原因の一つになりました。
このタイトルのカブトムシとは小さな悩みのことを指しています。
本書の例文を見ると、樹齢四百年の巨木がありその木は生涯で十四回も落雷に見舞われ、それ以外にも雪崩や暴風雨が襲ったこともありましたが倒れることはありませんでした。
しかし、最後はカブトムシの大群が押し寄せ樹皮を破って侵入し少しずつではありましたが木を攻撃し続け倒してしまったのです。
これは人間にも当てはまることで大きな失敗を経験しても立ち直ることはできるかもしれないですが、小さな悩みを抱え続けたらいつかは精神を破壊されることがあるとおもいませんか?
この話しを読んでみて自分にも当てはまることがありました。これからは小さな些細なことで悩むのを極力減らしたいと思います。
ではまた